LAMPLLC.の吉村がgaz業務委託執行役員COOを退任、今までの取り組みをインタビュー

※こちら株式会社gazを支援時に記事化した内容をLMAP LLC.へ事例を転載させていただいております。
昨年7月から半年間、gazのCOOを務めた吉村ユウイチが、2023年1月末で退任いたしました。本記事ではそのご報告と、今までの活動や想い、そして今後についてインタビューしました。
フレキシブルに、次の挑戦へ

広報担当:
COO退任ということで、本日は色々なお話を聞けたらと思います。
吉村:
はい、よろしくお願いします。半年間、COOとしてgazの組織構築に携わることができて、本当に貴重な経験でした。gazを辞めるわけではなく、今後は業務委託デザイナーとしてSTUDIO事業でWEB制作やgazデザイナーのサポートを行う予定です。
退任理由と、今後についてお聞きしていいですか?
吉村:
COOを退任することになった理由として、1つ目はこの半年間でgazが組織として動くための準備が整い、各メンバーに任せられると確信したからです。今まで不安定だった経営チームの運営や人事管理、会社の基盤であるバックオフィス体制が出来上がり、また各部門を牽引してくれるメンバーが明確に決まり、任せられると確信しました。
私に多大なる信頼を置いてくれていたメンバーは初めは驚いていましたが、引き継ぎも終え、背中を押すこともしっかりでき私としては頼もしい限りです!
2つ目の理由は、今回COOとして会社、組織を見る立場を経験させていただき、様々な組織を見てみたい、視野を広げて世の中に挑戦して行きたいという、思いが強くなったからです。このフリーランス時代からの目標に再度挑戦していきたいと思っています。まだその詳細は決まっていませんが、進展があればまたご報告します。
組織構築のサポートに徹した、COOとしての半年

この半年間、COOとしてどのような活動を行っていたのですか?
吉村:
大きくは4つのことをしてました。
『OrgaSt』発足及び組織構築サポート、企画運営
人事メンバーとの人事部の立ち上げ
バックオフィス部の体制構築・整備
クライアントワーク時のコミュニケーションリスクヘッジ
主に組織構築のサポートで、メンバーが増えると共に必要になってくる取り組みでした。どれもメンバーがいたからこそ実行できたことです。
様々なことに取り組まれたんですね。まずは『OrgaSt』についてお聞きしていいですか?
吉村:
『OrgaSt(オーガスト)』とは「Organization Strategist(組織戦略)」を略し、更に「August(8月)」という語源から「gazの夏」gazが夏のようにワクワク働ける環境を構築する部隊という意図で命名しました。
OrgaStでは、経営合宿の開催や組織構築のための定例ミーティング実施、各事業や経営の連携構築、月1で開催している全社総会「gaz meet」の進行運営を行いました。会社が一丸となって一気に始動し始め各事業連携も強固となったと感じています。
「gaz meet」では、各事業の今後の動きや事業部長が実践内容の共有をすることで、マネジメントのナレッジ共有の場となりました。今後、組織をどうしたいか対話できる状態になり、gazは本当に頼もしいチームだと思います。
COO退任後ですが、OrgaStは社内コミュニティーに刷新します。定例ミーティングではなく"集会"を開催予定で、みんなでgazという組織について議論する場として生まれ変わります。
人事メンバーとの人事部の立ち上げについて教えてください。
吉村:
私が就任した当時は、事業拡大と共にメンバーが急激に増え、人事管理が必要なフェーズとなっていました。UI事業部の部長を務めていたデザイナーが、退陣し自ら人事やHRをやっていきたいと声を上げてくれたので、一緒に人事部の立ち上げを行いました。
基本的に人事メンバーが主導で、人材要件定義や人事評価制度の策定、採用フロー構築、人事管理ソフトの導入を進め、私はアドバイスや壁打ち相手としてサポートしました。
引き続きサポートしていく予定ですが、今後、人事周りは全面的に人事メンバーが行っていくので心強いです。
どのようにバックオフィスの体制構築・整備を行ったのですか?
吉村:
半年前まで、バックオフィスメンバーは一人のみで、他メンバーも巻き込みつつ動いている状態でした。
メンバーが30人~40人と規模拡大や事業部が増えたことにより、会社の基盤として本格的にバックオフィスの体制を整える必要があったんです。
まずは業務内容のヒアリングを行いました。その後、業務分担の構想を行い、バックオフィス専任メンバーを増やすことを急務として採用活動を開始しました。
人事メンバーや広報チーム協力のもと、求人募集の告知を出したところ、2週間足らずで新しいメンバーを採用できました。今月からもう一人増えますし、今後はより一層安定したバックオフィスになる予定です。
この半年で、バックオフィスを一気に体制化できました。
クライアントワーク時のコミュニケーションリスクヘッジとは?
現在、gazはデザイン会社として、クライアントワークがメインです。そこでクライアントワークにおけるコミュニケーション部分で不安なメンバーからの相談や対処を全面的に行っていました。
通常は、フロント営業、ディレクター、デザイナーがいてチームでプロジェクトを進めます。デザイナーはデザインのみを担当するという、分業スタイルが一般的です。
しかしgazは8割がデザイナーで、最初の無料相談〜受注〜納品までの全てをデザイナーが担います。
私たちのクライアントワークでは、様々な業界の企業の方とのコミュニケーションが発生します。時には知らない領域のビジネスのことや特殊な内容を扱うことも多いため、それを理解しつつデザインしなければいけません。
クライアントに対してどのように質問や返答をした方が、双方にとって円滑なやり取りになるのか、また制作スケジュールに影響しないようにするかなど、リスクヘッジが必要です。そのためデザイナーのケアを行い、時には伴走してきました。
当初よりも、メンバーの経験値が上がり、各自のコミュニケーションスタイルを確立しているので、本当に頼もしい限りです。今後も、一緒にクライアントワークを行うのが楽しみです。
gazの新しい組織体制・挑戦に期待

これからもよろしくお願いします。ユウイチさん、最後に一言お願いします!
吉村:
今後gazは更に楽しくなるとおもいます。
それはgazならではの新しい組織体制、デザイン会社という領域からの脱却や越境へのチャレンジなど、みんなで取り組んでいきます。私もgazのメンバーとして、一人のデザイナーとして、一緒に進めて行けることにワクワクしています。
ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします!

